中国、利率管理をほぼ撤廃
中国人民銀行(中央銀行)の馬徳倫総裁補佐(同行上海本部副主任)は15日に開催された「2005年中国国際金融フォーラム」で、中国の利率の市場化改革は根本的な進展を遂げ、利率管理は基本的に撤廃されたとの見方を示した。
馬総裁補佐によると、05年は中国金融の改革開放が進展を遂げた年で、改革に向けた活動の量の多さ、取り組みの熱心さ、成果の大きさは過去最高だった。うち利率市場化改革は根本的な進展を遂げ、今年は不動産市場の利率政策管理モデルの調整が行われた。このことは、銀行の預金金利の上限と貸付金利の下限を除き、中国の利率管理がほぼ撤廃されたことを示している。
2005-12-15 19:29:44