中国初のマネーブローカー 上海で発足
中国銀行業監督管理委員会はこのほど、全国初となる合弁マネーブローカー「上海国利貨幣経紀有限公司」の設立を認可した。これは、中国の金融市場に初のマネーブローカー誕生となり、自動車ローン会社に続く、新たなノンバンク業務の承認となる。
マネーブローカーは金融取引の仲介業務を専門に行う機関で、市場情報を迅速に伝え、取引の成立をサポートする。ただし、一般的には自ら取引には参加せず、金融市場に組織的なリスクをもたらすことはない。今回のマネーブローカー設立の認可は、試験的措置として行われ、中国の金融改革・開放に向けた積極的な試みとなる。一方で、金融の監督管理や発展においては、新たな試練の場ともなる。
紹介では、上海国利貨幣経紀有限公司の資本金は4000万元、その中に"上海国際信托投資有限公司"が67%で、徳利万邦有限公司が33%の出資比率。
2005-12-21 07:48:39